なんかもうすごくいっぱいいっぱいだった
あるプロジェクトがうまくいかなかった。今はその後処理に追われて、父親にも迷惑をかけることになった。
サークルは人間が好きではないから行きにくくなった。バイトも上司に文句がある。
なんかもう嫌なことがたくさん積もりすぎて喉の奥からせり上がって来るように泣いた、いっぱいいっぱいのもの全部が体の中から出たがってるみたいだった。
そしたら励ましてもらって、自分の中で浄化する方法を考えた。
プロジェクトがうまくいかなかったことは、それを恥にして悔いて燻るのではなく、それはそれとして1つの経験として整理することにした。やらずに停滞しているより、失敗して経験も知識も得たことの方がよかったに決まってる。
クソみたいな結果をクソだった、自己嫌悪ってなるんじゃなくて、それもそれで1つの素晴らしい結果なんだなって思った。自分ごとだからしょうもないことのように見えるのであって、他人事だったらすっげえことかもしれないなって。
後の人間関係問題は、やるだけやってみることにする。これまでの自分は合わないものを投げ捨てて切り捨てる人間だったけれど、今回はどっちもすぐに切り捨てるわけにはいかない理由がある。
ま、ダメだったら切り捨ててやればいいっていう考えを持っとけばきっと気楽にやれると思うんだけど。